calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>

にほんブログ村

categories

archives

忍者

楽天

バリアー

忍者2

dynabook SS  バックライト交換とCPU交換




友達のノートPCが突然動かなくなったのでdynabook SS MX/25A (PAMX25ALX)を預かることに。

電源を差し込み スイッチオン・・・・・・・・・・・・・・・・・・画面に何も映らない?!



電源ランプとHDDアクセスランプは点灯している見たいです。

モニターを 良く見ると、文字が薄く見えます。
文字が薄く見えるので、グラフィック関係の故障ではない様ですね。

多分、バックライトの故障でしょうね、(冷陰極管)インバータかもしれませんが、その場合は
部品がストックしてあるので心配無いですが。

今回は、冷陰極管交換とついでにCPU交換とメモリー増設です。

修理前のスペックです↓

  • 東芝ノート12.1型ワイド
  • CeleronM430 1.73GHz
  • メモリ 1.0GB
  • HDD 100G
  •  Intel945GM Express




電源コードを抜き、バッテリーを外して作業開始です。

今回は、CPUとメモリーも交換するのでキーボードを外して三枚下ろしにします。

キーボード上部のラッチを指先を使い、取り外します。


キーボード上部の2つのネジを取り外しキーボードを取り外します。



天板を外す前にメモリー取り外しと確認!
512MB×2枚 1GBですね。



本体のベゼルを取るため、指紋認証関係のフラットケーブルを外します。
同様にフラットケーブルを計3本外します。

裏面のF4 F8 F16のネジを全て外して行きます(Fの記号は、ネジの種類 数字はネジの長さです4なら4ミリです)
マルチドライブ、HDDなどもここで全て外します。

その後本体ベゼルをゆっくり上げると基盤が見えて来ます。



筐体からマザーボードを分離しました。



基盤を裏返し、先にCPUの交換から。

左が元々乗っていたCeleronM430(1.73Ghz)で,右がCore2DuoT5500(1.66Ghz)2コアです。
Core2が物理コア2個なのでスピードアップが期待できるはず。

写真は取り付けた後ですが、古いグリスなど きれいに拭き取って その後新しいグリスを塗ります。

(CPU交換の注意点!)

BIOSは 必ずバージョンアップして下さい。
古いバージョンでも動きますが、CPUファンがフル回転で回り続けます。
その他にも不都合があるかもしれませんよ。


次が本命のバックライト交換です。
液晶ベゼルを止めているネジの目隠しを外します。

このPCでは、4本のネジを外します。



ネジを外します。



年式、メーカで ベゼルの取り外し方が違うと思いますが、TOSHIBA dynabook SS MX/25A
の場合 画面の下の方が両面テープでベッタリくっいているので注意して下さい。
ドライバーなど使うと液晶が割れる場合があります。

私の取り外し方法は、いらないカードなど使います。

今回は、使わないTポイントカードを使用しました。
下の両面テープはこれでキズを付けづに切る【はがすことができます。

左右は、斜めに差し込み、外側に押すと簡単に外れます。

(この方法はマックノートPCでは良く使う方法です)


液晶パネルが外れました。
パネルの下に見える、細長い基盤がインバータです。

念のため交換して、仮組テストしましたが、症状は変わらず。
やっぱり冷陰極管交換ですね。



液晶とパネルを結んでいるフラットケーブルを外します。
切断してしまうと取り返しのつかない事になりますので、念のために。



バックライトがあるユニットは、下の部分にあります。
ユニットを止めていたテープをはがし、取り外し作業に。



こんな感じで液晶パネルから分離します。

取り外した液晶側はほこりが入らない様に注意して扱って下さいね!
中に入ると 後でほこりが映り込んで、見苦しくなりますよ。



忘れがちですが、古い冷陰極管のOリングを取り外すのを忘れないで下さいね。
新しい冷陰極管に取り付けますので。



古い管から配線を外して新品の冷陰極管に半田付けします。



必ず、ケーブルと管側の両方に半田をしてから、素早く付けます。
ゴムキャップを被せて完成



反対側も同じようにキャップを被せます。



冷陰極管を反射板に入れて、配線を元通りに戻します。
この時にOリングも取り付けしてください。

反射板を元に戻すときは、ていねいにゆっくりやります。
ここでも無理に押し込めると管が折れてしまう可能性が大。

【注意点】
導光板を浮かせながら、金属の反射板をゆっくりとはめ込みますが、
この時、導光板の下液晶側に入りこまない様に注意して下さい。




仕事がら部品は売るほどありますので、スペック限界の2GBのメモリーに交換
HDDは、交換するつもりはありませんでしたが、ソフトによるエラーテストで
怪しい個所がありましたので、交換しました。



最後にミスが無いか確認して、メモリー、CPUをちゃんと認識しているか確認!
OKです。

ここまで、2時間ほどかかりました。

液晶のバックライトの修理なら 部品代は1個200円程度です。(送料は別)
壊す覚悟があるのなら挑戦する価値はあるかも。

くれぐれも自己責任でお願いします。



最後にご覧のように!
新品の様になりました。



スポンサーサイト

  • 2017.08.17 Thursday
  • -
  • 15:37
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
この記事を参考に,同じ機種のCPUをアップグレードしました。
生まれて初めてのCPU交換でかなり緊張しましたが,写真と丁寧な解説のお陰で無事に完了出来ました。

昔は高価だったCore2DuoT5500(1.66Ghz)が,今やヤフオクで500円以下。
グリスと送料を含めても1000円未満でした。

動作が重すぎて捨てようとしていたPCが復活しました。
起動時間が3分の2になり,作業の体感速度はそれ以上。
1000円未満の投資でこの効果!
感謝感激です。ありがとうございました。
  • nonono
  • 2015/01/26 12:16 AM
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック